神戸大学ESD実践研究集会
ESD(Education for Sustainable Development)
を実践している団体が集い、持続可能な発展ってなんだろう?そのための教育?ってなんだろう??と
あれやこれやとお話してきました!!
PEPUPのフェアトレード活動は
SDGsのゴールに照らすなら、12の「つくる責任、つかう責任」がもっとも親和性が高いように見えます。
ですが、12のゴール達成を目指していくうえで当然
他のゴールとの衝突、葛藤は避けられません。
何かを失いながら何かを発展していくことは
持続可能な発展ではないでしょう。
そもそも、フェアトレードでゴール12も達成できるのか。もっと言えば、そもそもSDGsのゴールを達成しようとする試みは本当に持続可能な発展に貢献するのか。
もっともっっといえば、そもそも
「持続可能な」ってどういう意味??
「発展」、「開発」ってどういう意味??
どうやらたくさんの対話が必要なようです!
さあ、一緒に考えてみませんか??