※現在MANPUKプロジェクトはスラムの自治組織による運営に移行しています。
また、PEPUPが主導するVCOの販売活動も行っておりません。
(2015年団体概要説明書より引用開始)
このプロジェクトは「スラムの子ども達をもっと健康に」をビジョンに掲げています。
フィリピンへのスタディーツアーで都市貧困地域(スラム)を訪問したPEPUPメンバーが、十分にご飯を食べられない子どもたちの現状にショックを受け、何か私たちにできることはないかと考えました。その後SPFTCと話し合いを重ねた結果、共同新事業として立ち上げました。
具体的には、SPFTCのヴァージンココナッツオイルを日本人観光客に向けて販売し、その売り上げを用いて都市貧困地域でUrban Gardening(宅地菜園)をすることに決定しました。
また、プロジェクトを進めていた2013年11月にフィリピンを大型台風30号(ヨランダ)が襲い、セブも大きな被害を受けました。そのため、目的の一つとしてココナッツ農家の復興を追加し、売り上げの一部をココナッツ農家の復興にあてています。
(引用終了)